2016年父の日プレゼントで人気ビールは何？

2016年の父の日は6月19日、第三日曜日です。
今年は何をプレゼントするか決まりましたでしょうか？
母の日と違って、定番というものがない分、簡単そうで意外に難しい父の日のプレゼント。できることなら喜んでもらいたいのは当然ですよね。

今回はお酒（ビール）を飲むお父さん限定になってしまいますが、ビールを贈った所かなり喜んでもらったので、人気のビールをプレゼントする際の参考例と気を付けるべきポイントを書いていきます。

 

普段飲んでいるビールを箱買いしても意外に喜ぶ

何かそっけない感じもしますが、普段飲んでいる大好きな銘柄のビールを箱買いでプレゼントするのも意外に喜んでくれます。
だって、結局は買うんだから、ストックがあると安心できるのかも知れませんね。

特に、第3のビールや発泡酒でいつもは我慢しているお父さんに、本当は飲みたいはずの生ビールを、しかも、量的にも沢山プレゼントすると、はにかみながら喜んでくれます。
「そうそう、このビールなんだよ！」と自分の事を考えてくれていることも伝えられますよ。

私の場合は、いつもは発泡酒の父にスーパードライの500ミリの箱を父の日にプレゼントした所、かなり喜んでもらえました。風呂あがりに嬉しそうに缶を開ける父の顔は忘れられません。
帽子や洋服・パジャマなどをプレゼントしたこともあるのですが、もったいないのか何なのかよく分かりませんが、全然着けてくれているのを見たことがない！そう思っていただけに、その日に笑顔でビールを飲む父親の姿は印象深いものとなりました。

 

せっかくだからビールにエンターテイメントを

ビール好きにとってはビールは水のようなものです。毎日飲むものだけに、意外に冒険しません。
なので、遊び心を盛り込んだエンターテイメント要素をプレゼントするのは、まさしく第三者しかできないことです。
普段飲まないような銘柄ビールだったり、高級ビールだったり…自分じゃ買わない麦酒をプレゼントしても喜んでもらえました。

いつもは缶ビールを飲んでいるのなら、瓶ビールをプレゼントするだけで、ちょっと趣きが出ますよ。

楽天などでは、父の日用の飲み比べギフトもあるので利用するのも手かもしれません。

名前入りは飲んでもらえない(T_T)

気を付けるべき点は、よくある名前のラベル入りのビールやお酒のサービス。これは、アイデアとしては素晴らしいと思うのですが、大抵飲んでもらえません。飾られたりします(；´∀｀)

実際、中身や銘柄を指定できない場合は、ビールとしては不味いものが多く、飲んでもらえても、微妙な顔をされたりもします。

ですが、オシャレだな?と思ったのは、ジョッキやグラス、タンブラーに名前を入れるプレゼントですね。これは喜んでもらえましたし、人気の父の日のプレゼントでもあります。気を付けるべき点は、母親の分も一緒にプレゼントした方が良いです。

ちょっと粋な父の日プレゼントは生ビールサーバー

今は本格的な高額なものではなく、簡易的なものも多く、低価格でもビールサーバーはあります。
缶からそのまま繋げられるタイプのものもありますよね。

ビール好きなら、やっぱり一番美味しいと感じるのは生ビールです。
サーバーから注がれるあの生感と泡の感じは他に変えられない何かがあるのは事実でしょう。
最近では非常に冷えたビールを注げるタイプもあります。お店でしか味わえないあの感覚を、我が家でも堪能してもらえるのは、最高のプレゼントですね。

晩酌で毎日ビールを飲んでいるお父さんになら、父の日に人気のビールをプレゼントすると喜んでもらえるのは間違いないです。

そこにちょっとした愛が感じられると父の日のプレゼントしては完璧なのではないでしょうか？