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四季に合わせて知りたかった事と知っておいて良かった情報をまとめました。

パニック時に心を落ち着かせる薬はフラワーエッセンスで代用

   

フラワーエッセンス

パニック時に心を落ち着かせる…そんな万能な薬があったらと思う方も多いのではないでしょうか?これを精神科で処方されるような薬で対処しようと思っているのならば、その前に試すべき方法があります。

「フラワーエッセンス」は花のエッセンスとエネルギーを抽出したもので、その代表には「レスキューレメディ」があります。
副作用や苦痛がなく、パニックやショックなど主に精神的なトラブルに効果的である治療法であるフラワーエッセンスを試してみてはいかがでしょうか?

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フラワーエッセンスとは

1936年にイギリス人医師であるパッチ博士が完成させた治療法です。自然界から副作用や苦痛のない薬を作りたいという願いから開発されました。
ホメオパシーとも似ていますが、こちらは主に感情面に焦点を合わせ効果が図られていること、レメディが38種類に限定されていることが特徴です。

花やハーブのエッセンスとエネルギーを抽出させたレメディは液体です。精神的なトラブルを改善する治療法になりますので、ショックで頭が真っ白になってしまった場合、パニック状態で堂々巡りの思考になってしまった場合など、心を落ち着かせる効果があります。

レスキューレメディ
38種類のレメディの中から「スター・オブ・ベツレヘム」「チェリープラム」「ロックローズ」「インパチェンス」「クレマチス」の5種類を調合した「レスキューレメディ」と呼ばれるレメディは突然のショックや不安を和らげる効果があります。よく用いられることから、39番目のレメディとも言われているほど有名なフラワーエッセンスです。
ストレスを和らげ、負の感情を癒やし、心のバランスを整えてくれる為、日々のセルフケアとして使っている方も多いですね。

フラワーエッセンスは医薬品ではないので、妊婦さんや高齢者、ペットにも安心して使えます。

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フラワーエッセンスのレメディの飲み方

フラワーエッセンスは液体状で、スポイトを使って垂らす形で摂ります。

用法・容量は各々選んだレメディを2?6滴、一日4回以上を目安に飲みます。レスキューレメディの場合は一回3?6滴が目安です。
起床直後と就寝前には必ず飲むようにします。

直接舌に垂らして飲むのが効果的ですが、水やハーブティなどに入れて飲んでも良いです。

フラワーエッセンスは自然派の販売店やヒーリングショップで購入することができますが、決して高額ではありませんので、ストレスを抱えていたり、パニックになりがちな方は試してみるのをおススメします。

ですが、同じレスキューレメディでもパッチ博士の名前の付いたものから、別のレメディで調合したもの、アルコールベールのものや、アルコールフリーのものなど様々ありますので、迷ってしまうかもしれません。

相談してあなたにピッタリのレメディを選んでくれるプロのプラクティショナーもいますので、一度相談してみてはいかがでしょうか?

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