どうしても間食がやめられない人必見!太りにくいベストおやつは?
ダイエット中に一番つらいのは突如としてやってくる急激な口寂しさではないでしょうか?
ダイエットが順調にいっていても、この怒涛に押し寄せてくる間食欲求は完全になくなるまでは時間がかかるものです。
ダイエット目的だけではなく、健康のためにも甘いおやつはできるだけ避けたほうが良いのは分かっていても、間食がやめられない人はぜひともナッツ類を間食のおやつとして食べることをおススメします。
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ナッツ類が身体に良い、太りにくい理由
・タンパク質・ビタミン・ミネラルなどを含んでおり総合的な栄養価が高い上に糖質が少ない。
・ナッツに含まれる脂肪は身体に良い不飽和脂肪酸で、悪玉コレステロールを減らしてくれる。
・植物繊維も豊富に含まれており、便通にも良い。
ナッツ類のおススメ
アーモンド
ピスタチオ
クルミなど
ナッツは一粒あたり50?60%が脂肪分です。
脂肪?というと女性なら少し躊躇しがちですが、ナッツの脂肪は不飽和脂肪酸という身体に良い脂肪分です。
不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールを減らし、オメガ3系という糖尿病予防に効果的であると言われる成分を多く含んでいます。
その脂肪酸を一番理想的に含んでいるのが、クルミ。
クルミにはその他、タンパク質、ビタミン・ミネラル、食物繊維などその他多くの栄養素を含んでいる理想的な食べ物です。
他のナッツ類と違うのはロースト(軽く燻る)と栄養価がアップする点です。
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ナッツを食べる際に気を付けるポイント
間食に甘いモノを食べると糖質過剰で身体の冷えの原因になります。その結果、代謝も悪くなり、体重増加に繋がってしまいます。甘いモノがダイエットに厳禁と言われるのは実はこれが最大の原因です。
ナッツの選びかた
・無塩のものを選ぶ
(塩分の取り過ぎは身体に良くないから)
・ミックスナッツは色んなナッツが含まれており、バランスよく栄養素を摂ることができる
・一番良いのはクルミ、もしくはアーモンド
食べる量は?デメリットは?
いくら身体によいナッツといえども、食べ過ぎはよくありません。
食べ過ぎによるデメリットは必要以上に摂り過ぎるとニキビや吹き出物ができる原因になってしまいます。
理想的な食べる量としては、アーモンドなら1日25粒。クルミなら1日25g、手のひら1杯分が目安になります。
ナッツ類はよく噛んで食べるのがポイント。
そうすれば、満腹感も得られますし、消化・吸収もよくなります。
間食をどうしてもやめられないということで悩んでいる方は多いと思います。
満腹感を得るためにスムージーを飲んだり、怪しいサプリを摂ったりするよりは、くるみやアーモンドを食べて、健康的に痩せてるのがベストなのは明白ですよね。
低コストで済みますし。
間食にナッツだけじゃ満足できない!
やる前からそう思ったあなたは、大したコストもかからないので、一度試してみることをおススメします。
思ったよりも満足感が得られることにビックリしますよ!
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